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変形性膝関節症、あきらめていませんか?

変形性ひざ関節症

☑膝の痛みで歩くのがつらい。
階段を降りるときに膝が痛い。
自分の足で歩いて旅行するのはあきらめている。
今まで整形外科などに通ったが、一向に改善しない。
正座がつらく、椅子がないと生活できない。
医師から手術するよう言われている。

整体師が自信を持って施術

全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております

変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症は主に膝に痛みが発生する関節症で、特に高齢の方に多くみられます。
 
レントゲンなどで画像診断を受けると関節内にある軟骨がすり減っている状態が見受けられ、その軟骨がすり減ることにより、膝の痛みが生じます。
 
この変形性膝関節症は突然症状が現れるものではなく、少しずつ症状が進みます。さらに老化による筋力低下も影響し、下半身で体重を支えることが難しくなります。
 
膝にある軟骨について説明しますと、本来、骨と骨の摩擦を抑えるために軟骨にある滑膜から滑液(関節液)が出され、潤滑油のような役割を果たします。

しかし、何らかの要因で滑液が減少したり、関節内の軟骨同士が摩擦を起こし、膝の痛みや炎症を引き起こすことで膝関節を変形させてしまいます。

さらに進行するとO脚のような状態となり、変形が外見上に表れるようになり、より歩行困難や慢性的な膝の痛みを訴える状態になってしまいます。

 

変形性膝関節症の原因とは?

整形外科やクリニックにおいては、「加齢が原因」と診断されることが多いようです。

たしかに、加齢は膝関節内の滑液を減少させる要因のひとつです。
滑液に含まれるヒアルロン酸を関節内に注入することもひとつの解決策です。
 
さらに、変形性膝関節症の発症率は年齢と比例します。
早ければ40代の後半から、60歳以降からはさらに発症率が上昇します。
 
しかし
変形性膝関節症の原因を加齢のせいだけにしてしまっては、本質的な原因にたどり着くことはできません。
 
当院では
変形性膝関節症は
「骨盤や股関節、足首の歪み」に原因があると見立てています。
 
それはなぜか?
まず、膝関節の機能は基本的に「曲げる、伸ばす」という動作のみしかありません。
 
さらに、膝関節周辺は頑丈な靭帯や筋肉に守られているため、本来、膝関節それ自体は歪みにくい構造になっています。
 
しかし、骨盤や股関節、足首が歪むことで間接的に膝関節の捻じれのストレスが加わり、関節内の軟骨に摩擦を起こす原因をつくります。
 

骨盤の歪み

骨盤の歪みにより上半身の姿勢が前傾姿勢や、逆に後傾姿勢になります。
骨盤がゆがむことで股関節に負担がかかり、股関節の歪みの原因を作ります。
 

股関節の歪み

股関節には、「可動域が広い」という特徴があります。
それゆえ、「あらゆる方向に歪みやすい」ということもこの関節の特徴です。
 
また、座り方や歩き方の癖があると股関節を歪ませる原因となります。
O
脚やX脚などもさらにそのリスクを高めます。
 

足首の歪み

足首は、正座や靴が足にフィットしていないなどが原因で、内反というストレスがかかり、脛骨(スネの骨)の捻じれを生みます。その結果、膝関節に負担がかかるのです。
  

当院の変形性膝関節症アプローチ

当院では 「骨盤から土台を整え、姿勢改善させる整体」を行います。
 

ステップ土台である骨盤を整える

骨盤の歪みは人によって癖が違うため、姿勢分析を行なってから、あなたの歪みに合わせた骨盤矯正を行います。

骨盤を整えることで、姿勢を整えるための土台が整います。
 

ステップ 身体の軸となる背骨を整える

土台である骨盤を整えたら、背骨(猫背)の歪みを整えていきます。猫背が強いとどうしても下半身のバランスがとりづらくなります。

背骨を整えることで、人間本来の姿勢へ導いていきます。
 

ステップ 股関節や足首を整える

膝関節へのアプローチには股関節や足首の歪み(捻じれ)を取り除くことも大切です。股関節と足首を整えると、膝の捻じれが整います。

骨盤、股関節、足首の捻じれを整え、下半身のバランスを整えることが膝の痛みの根本改善となります。
 

ステップ④ 骨盤周りのインナーマッスルの筋力アップ

膝の痛みをお抱えの方には骨盤を安定に保つためのインナーマッスルの強化をおすすめしております。
体幹の筋肉(インナーマッスル)を機能させることができれば、骨盤を安定した状態でキープでき、下半身のバランスが整いやすくなるため、膝への負担を抑えることができます。
 

膝の痛みには日常のケアもとても大切

膝の痛みを抱えている方は日常の習慣も見直す必要があります。
正座をしたくてもできない、という悩みを抱えている方が多いと思いますが、正座そのものは膝に直接、悪影響を与えているわけではありません。
 
正座をすると、足首がどうしても体重につぶされて内側に強制されてしまいます。この足首の内反強制が膝に悪影響を与えます。
 
ですので、正座そのものが膝ではなく足首に悪い影響を与えかねないので、正座ができないことよりも正座をする習慣そのものを見直す必要があります。
 
また、あぐらを長時間かいていると骨盤が後ろに倒れがちになります。
つまり、骨盤が倒れやすくなると股関節も開き気味になるので、その股関節の開くクセが膝に悪い影響を与えることがあります。
膝そのものは歪みやすい構造ではありません。
膝の上にある股関節と、膝の下にある足首に問題があるから膝に負担がかかることが多いのです。
これらを踏まえて日常の生活を見直すようにしてみましょう。
 

インソールで膝の痛みや負担を軽減することをおすすめしております。

膝に負担がかかりやすい人は歩行時にうまく使えていない筋肉を再教育する必要があります。
そのためには、歩行時にバランスを支えてくれる状態を作る必要があります。
そこでおすすめしたいのがインソールです。
インソールといっても、靴底に入れてクッションの役割を担うことが目的ではありません。特別なインソールを入れて足の底にある骨を支えることで、下半身の全体バランスをサポートするものです。
 
当院が推奨するインソールは国際特許を取得しており、このインソールを使用することで快適な歩行や姿勢維持をサポートしてくれます。
 
姿勢維持ができる状態で歩けることで、膝への負担だけでなく、肩こりや腰痛、疲労感なども軽減することができます。
もし、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽に当院にご相談ください。

ウェルカム整骨院の膝関節治療とは?

POINT①
膝に負担がかかる原因を見つけます

姿勢分析

 
変形性膝関節症に悩まされている方は多くが、骨盤や股関節にゆがみを抱えています。
 
膝そのものは歪みにくい構造であり、骨盤、股関節、足首などがゆがむことで最終的に膝に負担がかかるのです。
 
まずは骨盤のゆがみから検査を行い、なぜ膝に負担がかかってしまうのか確認いたします。
 

POINT②
背骨、骨盤、股関節、足首に対する総合的アプローチ

矯正治療

膝自体へのアプローチではなく、背骨や骨盤、股関節など全体的な骨格のゆがみを整え、重心バランスを整えていきます。
 
また、膝関節のねじれの原因を作っている関節のゆがみに対してアプローチを行い、膝関節にかかる負担を軽減していきます。
 
 

POINT③
日常生活においても膝の負担を少なくするアドバイス

アフターフォロー
日常生活の習慣の中に骨盤や股関節のゆがむ原因があり、その積み重ねで膝の変形へとつながっています。
 
好ましくない日常生活の習慣は見直していただき、これ以上、膝のゆがみを進行させないようにアドバイスをしていきます。
 

Before&After

K.Eさん

施術前と施術後を比べて上半身の姿勢が改善され、より女性らしい姿勢に変わりました。
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。

 

Y.Hさん

施術前は後ろ重心になっていましたが、施術後に安定した重心となり、姿勢が良くなりました。
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。
 

I.Yさん

施術前は猫背が強かったですが、施術後に大幅に猫背が改善されました。
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。
 
他院との違い
 
クーポン
※VISA・JCB・MasterCard・AmericanExpress・Dinersなどクレジットカード決済可能です。